Japanese honeybee base81
Beekeeping work log

----------------- 養蜂作業日誌 -----------------

養蜂作業の様子などを気まぐれに書き留めています


年月日 snap photo work log
2025
4.3
jbeebase81製の継箱(重箱)に設けた埋め込みナットは、更に専用段積みリフト用の吊りボルト様のネジとしても利用できるようにしました。

2025
4.3
埋め込みナット jbeebase81製の継箱(重箱)に改良を加えました。継箱の両サイドに埋め込みナットを加工し、積み段した継箱へのアセテートテープ固定に加え、穴あきフラットバーによる固定で万一巣箱が傾いても継ぎ箱はばらける事は無くなります。

2025
4.1
今シーズン最初の待受けへの入巣成功。今シーズンは、待受けルアーが超値上がりしたので購入せず、前シーズンより開花の調整をしたキンリョウヘンの一鉢が効果を発揮した結果と言えるでしょう。

2024
6.29
自宅デッキ(市街地の住宅街)に設置していた待受け巣箱に、自然入巣がいつの間にかあった。うれしい誤算です。
4月から設置してあったが、5月下旬まで全く蜂は来なかったが諦めず餌蜜を与え続けていたら、6月中旬になり蜂が来るようになっていた。恐らく孫分蜂群だと考える。

2024
5.24
15:00過ぎ、待受け巣箱(B棟3号)へ自然入巣があった。
おそらくC棟2号から分蜂し飛び去った群れだと考える
他に飛び去らず一安心
待受け巣箱7分の2

2024
5.18
15:00過ぎ、待受け巣箱の一番高台に置いたものに大群の
自然入巣があった。分蜂捕獲が未だにゼロが続いていたので
ほっとしました。
待受け巣箱7分の1
まだ他の待ち受け巣箱にも気配があるので期待です。

2024
4.6
ガゼボ下の空間(テラスの床柱)に遊びのつもりで置いた
原木椎茸を置いてみたところ、何と椎茸が出てしました。
(大笑)

2024
4.5
キンリョウヘンが開花しました。早速、巣箱前に設置し、その集合フェロモンに期待しましょう。

2024
3.6
分蜂が始まる前に分蜂板を山中に6個取り付けました。昨年、2郡の分蜂群がどこにも蜂球を作ることなく飛翔していってしまったので、今年は少しでも確立を上げるため分蜂板を設置してみました。

2023
10.15
東屋(ガゼボ)を休憩所として使うためのテーブルを製作しました。直径1.5m 厚さ10cmの杉丸太の輪切りを購入して製作しました。

2023
8.2
養蜂場の山の中に建設した大テラスの奥に作業の休憩スペースとして東屋が完成しました。
構想から5ヶ月の大作です。笑

2023
6.10
重箱式巣箱の積み増しをする際は、巣箱の持ち上げておいて新巣箱を挿入する必要があり、二人作業になります。
しかしながら、私は、単独で作業するため、一人で作業を可能にするため、持ち上げ専用リフトをSUS社製アルミパイプを使い設計製作をしました。
アルミ製なので、重量は5.4kgと持ち運びも簡単にできます。

2023
3.29
蜜蜂の蜜源と山の中の彩を添える目的で植樹した木々が開花し始めました。上(ハナカイドウ)、下(仙台枝垂れ桜)

2023
1.23
山の中の急斜面を利用させていただき、もう1箇所巣箱を設置する場所を完成させました。

2022
12.27
遂に完成しました。巨大ウッドデッキ
巣箱を置かせていただいている山の中に製作中だった物です。
大人の遊び場ですね

2022
11.29
巣箱作りにも少々厭きが来たので、残った材料でハチの巣型(六角形)ラックを作ってみました。
自宅リビングの壁に取り付け、自作苔テラリウムを飾ってみました。
ラックから吊り金具が見えないところも、拘りです。
Jbeebase81のキャラクターも刻印しました。

2022
11.25
今シーズンから設置した場所(山の中)の巣箱2台のうち、もう一つの巣箱から蜜採取を行いました。
例年10月上旬が蜜採取の時期なのですが、11月下旬というのは過去最も遅い時期での採取になりました。
蜜の溜まり具合は、ほぼ100%でした。(2.8L)

2022
11.22
巣箱を設置させていただいている山のオーナーさんと山の中に5m×6mのウッドデッキを製作中。
ボイド管を使っての土台(束)が完成。
この後、デッキベース板を載せていきます。

2022
11.21
今シーズンから設置した場所(山の中)の巣箱から蜜採取を行いました。
例年10月初旬に収穫するのですが、蜜の溜まりが遅く11月中旬になりました。

2022.9.16 2022年シーズン用巣箱に合わせて庇も設計を刷新し、取り付け方法を巣箱にビス止めではなく、ゴメバンドで括り付けられる用にしました。
もちろん、Base81のキャラクターも刻印しました。

2022.8.20 朝の点検に里山に行くと、コガタスズメバチの襲撃を受けている
巣箱を発見。大急ぎで、ネズミ捕りシートで捕獲を試み、2匹を捕獲しました。(おとりにする為)
それを、そのまま巣箱の庇に取り付けスズメバチ対策の完了です。
翌朝、急いで巣箱の点検に行くと、他に8匹のスズメバチがシートに捕まっていました。
内、1匹は何とオオスズメバチでした。

2022.8.11 JBee base81とは別に、自宅のウッドデッキ」に設置してある巣箱です。連日、気温が35°を超える猛暑が続いているので
給水器を置きました。直ぐ近くに川があるのですが、余程水が欲しかったのでしょうね。あっという間に水が無くなります。

2022.8.10 JBee base81仕様の巣箱(継箱)の覗き窓の蓋に蜜蜂のオリジナルキャラクターをレーザー刻印を施した新しい巣箱が完成しました。 これなら販売できるかも(笑)。でも、時間がかかり過ぎるので半分ボランティアですね!

2022.7.27 JBee base81仕様の巣箱(継箱)の覗き窓の蓋に蜜蜂のオリジナルキャラクターをレーザー加工機を使って刻印してみました。いい感じじゃないですか! これから製作する巣箱全てに刻印して、オリジナル性を高めましょっと(笑)

2022.7.23 3Dプリンターで製作したネット一体ホースキャップ





蜜蜂捕獲機(吸引機)の改良型を製作しました。
特徴は、捕獲ネットが入る本体とホース類が分解できる事です。
ブロワー接続側のホースの組付けには、3Dプリンターで製作した
ホースキャップを嵌め込むだけにして、容易に取り外しができるよ
うにしました。

2022.7.17 2022年度版巣箱設計図に沿って、巣箱を製作していましたがやっと完成しました。
最大積み段数5段ですが、今回の物は、2段積みの待ち受け開始組みです。製作期間は、手持ちの道具だけで製作しましたので1ヶ月も掛かってしまいました。(笑)
もっと早く、精度の良い物を製作するには、専用の切削治具や組み立て治具が必要ですね。

2022.7.14 女王蜂が交尾していないのか蜂の数が激減
消滅寸前の状態(巣が完全に見えてしまっている)



雄蜂の存在する巣から、雄蜂を数十匹捕獲してきて、巣箱に強制的に投入し半人工的な交尾を試みた。1ヶ月が経過し群れは、勢いを取り戻し正常な営巣が行われているようだ。初めての試みが成功したようだ。

2022.7.11 自宅ウッドデッキに設置しておいた巣箱に5月上旬自然入居した群れでしたが、6月に入ると蜂の数が激減してきた。 そこで、今回初めての試みとして、別の巣箱から雄蜂と働き蜂(各20匹程度)を捕獲してきて強制的に巣箱に投入する実験をしてみた。

2022.7.9 蜂蜜瓶のラベルを一新しました。でも、自作の蜜蜂のイラストは残しました。(笑)

2022.7.7 夕方17:00でも外気温は30℃を指しています。まだ、西日が当たっている巣箱は30℃を超えているが、木立に囲まれている場所の巣箱の温度は、29℃となっており、直射日光(西日)が当たらないよう工夫が必要です。

2022.6.11 畑に隣接する丘に設置した巣箱までの遊歩道を製作しました。これで、雨が降った後でも斜面が崩れずに歩行できます。

2022.4.11 畑の隣の丘に新しく巣箱を2セット設置しました。短管を組んで巣箱の囲いも作ってみました。

2022.3.14 厳しい越冬も終わり春の訪れです。いくつの巣箱が分蜂まで生き残っているでしょう。今日は梅の開花の報告です。昨年、移植した梅の木が無事に花を咲かせてくれました。蜂の蜜源にもなってくれます。



ぶんぶん透過画像
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