Japanese honeybee base81
Beekeeping work

Beehive box(巣箱)のkaizen

「2016年4月 養蜂開始」

全くの未経験者だったので、ベテランの養蜂経験者の方から女王蜂と働き蜂の群れが入った巣箱を購入し、里山に設置。
2016年 設置から3か月、巣が成長してきたので巣箱を増し済み
2016年 更に巣が成長してきたので、さらにもう1段増し積み
2016年 台風シーズンに向けて、巣箱の転倒防止をイレクターパイプにてアウターフレームを作り補強対策
2017年 「2017年 養蜂2年目」

初めての分蜂シーズンに向け巣箱のアウターフレームにキンリョウヘンを置くための台を設置
2017年 前年度スズメバチの襲来が激しく巣箱に多大な被害があったので、スズメバチ撃退防止網を巣箱の巣門前に設置し、合わせて梅雨前にアウターフレームに屋根を追加設置
2018年 「2018年 養蜂3年目」

スズメバチの対策にネズミ捕りシートが有効とインターネットから情報を得たのでシートを貼る台を巣門上部に新設。
2018年 天板に段プラを貼り付け、その上に虫ピンでネズミ捕りシートをピン留めして風で飛ぶのを防いでいます。
2018年 さらに、巣箱側面の一部に透明の板を張った窓を付け、採蜜の時期を感に頼っていたのを巣の成長を目視出来るように改善し誰でも判断できるようにした。
2022年 「2022年 養蜂6年目」

これまでの5年の経験から巣箱構造を一新した。板厚18㎜から24mmへ増厚
巣落ち防止棒を木製からビニール巻き線鉄線に変更。
2023年 「2022年 養蜂7年目」

これまでの養蜂場所が、樹木の立ち枯れが進み夏場の陽光を巣箱が直接浴びてしまうようになったので、暑熱対策のため里山の奥(傾斜地)の方へ巣箱群を移設。
合わせて、足場用短管で棟を作りその中に巣箱を設置した。
2023年

ぶんぶん透過画像
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