5段積みフルセット重箱式巣箱 ホームページ内で公開しています設計図を基に製作した、巣箱の現物です 庇の取り付け方法は、ゴムベルトで巣箱に括り付け、着脱を容易にしています。 |
正面視 基本構造は、重箱式巣箱 基本板厚は、入手しやすい24mm 巣箱の内見が横からも出来るよう覗き窓があります。 巣門重箱と一体で安定感のある大きな土台、加えて雨天時の雨水の侵入を防ぐ専用の屋根を設けるなど、独自のアイデアを盛り込んでいます。 |
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側面視 重箱の積み段数は、2段です。 JBee Base81では、待ち受け開始の基本組みとしています。 |
屋根(上視) 屋根の雨除け材は、 プラスチック段ボールを使用 |
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屋根(下視) |
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スリット上蓋(上視) 「すのこ」タイプを辞め、手間を掛けて 板にスリット加工をしています。 害虫(アブラムシ、他)対策として網が貼ってあります。 |
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スリット上蓋(下視) |
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重箱 JBee Base81重箱は、 縦275×横275×高さ150 板厚24 と少し小振りです。 巣の脱落防止に杉丸棒を使っていましたが、丸棒内にスムシが入り込んでしまうので、 ビニール巻鉄線に変更しました。 |
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重箱(覗き窓) 巣の成長に合わせて、蜜を採取する判断を 初心者でも視覚にて判断できるよう、アクリル板を貼った覗き窓があります。 |
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土台 設置面積を375×375と重箱設置面積の1.8倍あり、巣箱を設置した時の安定感があります。 巣門前に給餌皿や給水器が置けるよう、 蜂が飛翔する発着台(テラス)を広くしています。 | |
土台(巣門重箱) 巣門は、内見撮影や掃除がしやすい様に178×100と手が容易に入るサイズとしています。 巣門の蓋は、嵌め込みタイプです。 夏の暑い時期は、網張りタイプの蓋と交換するため。 | |
土台(底板) 夏の暑い時期は、底板を外し土台中央部からの換気ができるようにします。 |
庇 巣門前のプラットフォームが雨で濡れないようにして巣内への雨水の侵入を防ぎます。 加えて、庇天井は、スズメバチを捕獲するネズミ捕りシートを設置するのに利用します。 |
紹介しています巣箱は、ホームページ内にて公開しています設計図を参考にしていただければ 大型ホームセンターの工作室で、レンタル出来る工作機械や工具があればDIYで製作が可能 です。※ミツバチのイラスト刻印は除く 参考 DIYでの自作より少し割高にはなりますがミツバチのイラストをレーザー刻印を施した巣箱を 待受けスタートアップセットとして、メルカリ にて18,180円で 出品しております。 ※設置セットアップに欠かせない、巣箱への蜜蝋は、塗布済み。その他、継箱を繋ぐ アセテートテープ、継箱の補強板を付録しております。 |