「2016年 自主設計製作の圧縮式分離機」 2016年4月に養蜂を開始してから5か月、初めての蜜採取。重箱式巣箱から取り出す巣はバラバラになるので、ネットに巣を入れ圧縮機で蜜を分離させた。 欠点: 蜜がネットに吸いついて残ってしまう。 巣ごと押し潰すので蜜に雑味を感じる |
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「2017年 手動式遠心分離機(市販品) 2017年 2度目の蜜採取では、西洋みつばち用の遠心分離機を利用。 しかし重箱式巣箱には巣枠が無いのでそのままでは掛けられなかった。巣枠が巣を支える役割を焼き網2枚で巣を挟むことで代用とし、遠心分離機に掛けられるようにした。 無駄なく蜜を分離することができ、空になった巣を蜜ろう造りに再利用することができた。 |
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「2019年 野菜の水切り器(市販品) 日本みつばちの蜜採取量は西洋みつばちの半分以下を考えると、大型の遠心分離機では内面に貴重な蜜が残留してしまうので、もっと小型の遠心分離機はと考えたどりついたのが、野菜の水切り器であった。これならば、焼き網で巣を挟む必要もなくそのまま巣を入れて遠心分離ができる。 |